簡単!ネギの移植の方法

畑日記

 最近は花粉が多くなってきましたね。私は花粉症なので花粉が多くなってくると目がかゆくてつらいです(笑)。今日はもともとプランターに植えていたネギを畑に移植していきます(三月五日)。

ネギについて

 原産地は中国西部や中央アジアです。日本には奈良時代に伝わり、古くから日本人に愛されてきました。特徴はピリッとした辛みがあること、どんな料理にも使いやすく育てやすいです。ちなみにねぎは食べる部位で味が異なっていて、ネギの葉の部分に行けば行くほど辛みは強くなります。反対にネギの根の部分に近づけば近づくほど甘みが強くなるようです。また、葉のだけが緑黄色野菜という少し面白い野菜です。

ネギを抜く

ここからネギの移植をしていきます。まずはプランターに植えているネギをすべて抜き取ります。抜き取るといっても、また畑に植えるわけですから丁寧にやっていきます。ネギの本数を数えてみると、全部で7本ありました。私の好きな番号の「7」がかぶっていました。理由はシンプルにラッキーセブンだからという理由ですが、このネギたちにもいいことがありそうな予感がします!

ネギを植える

 次にネギを植えていきます。やり方は簡単なので今から紹介します。

①5センチほどの穴を掘る。

②5センチほどあけた穴にネギを落とす。

③ネギの周りの土を固める。

今の方法を使って植えたネギ

 ネギを植え終わりました。かなり元気がなさそうですね。でもこの畑に植えたらラッキーなことがおきてネギたちが元気を取り戻すんじゃないか?と信じています。畑に植えてから少し様子を見てみます。

水やり

 最後は水やりです。じょうろに水を汲んでネギの根本に向けて水をかけていきます。今言ったことはかなり重要なことで、ネギの根本に水をかける理由はネギの根があまり長くないからです。そのためネギの根から少し離れた場所に水をかけると水やりの意味がなくなってしまいます。根元に水をかければネギたちも喜んでくれそうですね。

最後に

 後で気づいたことなのですが、ネギを移植する前に掘った穴には、ネギを移植する前に水をかけたほうがよさそうです。

 今後、このネギはどんな風に成長していってくれるのでしょうか?畑に野菜の成長を見に行くのが楽しみです!ネギを食べると風邪の予防や疲労回復の効果があるらしいので、自分で収穫したネギを食べて健康に過ごしていきたいですね。 最後まで見ていただきありがとうございました!今度ネギを収穫するときには、またブログを書こうと思うので楽しみにしていてください!

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