私が畑を借りてよかったこと

畑日記

私は2020年の3月1日に畑を借り、今日で26日目(3月26日)になります。まだまだ畑に関しての知識は少ないのですが、今回は私が畑を借りてよかったことを書いていきます。畑を借りようか迷っている人はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

生活のリズムが作れる

私が借りた畑は家から40分ほど歩いた場所にあるのですが毎朝畑の様子を見に行っています。そうすることで朝食は何時に食べて何時に勉強する。などといった1日のスケジュールをたてることができます。また、畑で体力を使うため朝食を食べないということも減らすことができるはずですし、運動不足の解消にもなります。

毎日が楽しくなる

畑に野菜を植えると野菜が成長してくれます。その成長が楽しみで私は早く明日になってほしいと思うようになりました。また、収穫できた野菜をどうやって食べよう?と考えたり、どうやったらおいしい野菜ができるのか?と追及していくのも私の楽しみのひとつになっています。 ゲームの好きな僕が、畑のことを優先的に考えるようになりました。

自分で育てた野菜を食べることができる

まだ私は野菜をひとつも収穫できていませんが、自分で育てた新鮮な野菜を食べることができるから畑を借りたという人は多くいますし、私もその1人です。また、苦手な野菜も自分で育てた野菜なら食べれるかも!なんて人にもぜひ畑を借りることをオススメします。

畑の知識が身につく

畑で野菜を栽培することで自然と畑に関しての知識が身に付いてきます。畑の知識が身についても意味ないじゃん…。と思う方もいらっしゃると思いますが、畑の知識が身につけばそれを仕事にできるかもしれませんし、実際に年齢が50歳を過ぎてから就農される方も少なくありません。また、人生で一度は自分で育てた野菜を食べてみたいですよね。

食べ物の価値がわかる

 自分で野菜を育てると、私たちが普段食べている野菜はこんなにも手間をかけて作ったものなんだ。ということを実感することができます。食べ物の価値を知ることで食べ物をのこすということも減ってくるはずです。

最後に

ここまで、私が畑を借りてよかったことを書いていきましたが、このほかにも畑をやっていくと感じられる良さがあると思います。しかし、ここからはあなたが身をもって体感し、畑の良さを知ることが大切になります。そして、もしあなたが畑を借りた場合、畑を十分に楽しむことができるでしょう。

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