農業の分野で、このごろ問題視されてきているのは、農業就業者の高齢化です。
なぜ農業が若い人たちに興味をもってもらえないのか?
それは、若い人たちが持つ、農業への印象が悪いからだと思います。
今回は中学生である僕が感じた、若い人がもつ農業の印象についてと、なぜ農家の印象が悪いのかということも書いていきます。
また、この記事は3週間ぶりぐらいに「ブログ書こうかなぁ」。と思って書いた記事なので、すこし文章力が落ちていると思いますが、ゆっくり見ていってください。
印象が大切な理由とは?
勉強、スポーツ、習い事。どれをやるにしても、印象によってその後の成長度が変わったり、やる気が出なくなったりしますよね。
それと同じで、若者が農業に対して悪い印象を持っているから、若者の農家が減ってきているのだと思います。
逆に、農業の印象が良くなれば、若者たちも農業に興味を持ってくれるかもしれません。
若者が持つ農業の印象が悪い!
これは僕が小学6年生だった頃の話です。
ある授業で、将来の夢を語るというものがあったのですが、その時に「農家になりたい!」と言ったら、周りの人から笑われたりしました。
また、自分のいる学校に「農家になりたい」という夢をもっていた人は、僕一人だけだったし、やっぱり農家っていうのは人気のない職業なんだと思います。
なぜ農家の印象が悪いのか?
なぜ農家の印象は悪いのか?それは下記の3つの理由からだと思います。
①農作業がきつい
②土などがついて汚い
③虫が苦手
それでは、順に見ていきましょう!
①農作業がきつい
一般的に、農作業は外での作業になるため、仕事はきついです。水やり、畑を耕す、種まき、肥料をやる…など考えだしたら止まらないほど作業の数は多いです。
それについては、どこにやりがいを感じられるのか?によって、農業の楽しみ方も変わってくると思います。
②土などがついて汚い
土がつくのは、本当に仕方がないと思います。
畑を耕すときは、土がついてもいい服装に着替えるくらい土はついてしまうものなので、そこは我慢してもらいたいですね。
③虫が苦手
畑に虫は必ずいるものです。というか、虫のいない畑なんてないと思います。
ちなみに、日本人が虫嫌いになったのは、殺虫剤を売る企業の印象操作。実際に、ゴキブリのCMがほとんど流れない北海道では、ゴキブリに対して「かわいい」という印象を持っている人が多いらしいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
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