かわいらしい容姿に、表現豊かな歌声、共感を呼ぶ歌詞、いかついバンドメンバー、独特なメロディー、イケてる曲たち、そして何よりも音楽を楽しむ気持ち。
カネコアヤノさんの魅力は数えられないくらいありますね。
カネコアヤノさんは、1993年1月30日生まれで、横浜出身の女性シンガーソングライターだよ。 弾き語りとバンドの両方で活動を行っているよ。
僕は、そんなカネコアヤノさんに惹かれました。僕は、カネコアヤノさんに出会えて本当に良かったです。
楽しい時にも、嬉しい時にも、悲しい時にも、つらい時にも、テスト中にも(それはダメっ!)。いつだって心の中にはカネコアヤノさんの歌が流れていました。カネコアヤノさんの歌に励まされたし、苦しい時にも小さな幸せをもらいました。
今回は、カネコアヤノさんを知らない方にはその魅力を知ってもらうために、知っている方にはその魅力をもっと知ってもらうために、カネコアヤノさんの魅力を3つお伝えしたいと思います。
ぜひ最後まで見ていってくださいね!
カネコアヤノの3つの魅力
①生活に寄り添う歌たち
②カネコアヤノさんの性格
③音楽を楽しむ気持ち
主にこの3つが、カネコアヤノさんの魅力だと思います。それでは、解説していきましょう。
①生活に寄り添う歌たち
「カネコアヤノさんの歌は、生活に寄り添ってくれる」というコメントを、よくYouTubeなどで見かけます。最初はどういった意味なのか分からなかったですが、段々と分かってきました。
突然ですが、この歌詞を見てください。
お前は知るのか
季節の終わりに散る椿の美しさを
この歌詞は、爛漫という曲のサビで出てくるのですが、例えばあなたが、今何かに挑戦しているときに聴いたら、どのような気持ちになりますか?
きっとあなたは、「挑戦した先には成功があるんだ。がんばろう!」という気持ちになると思います。
それでは、もしあなたが何かに失敗して馬鹿にされて悔しい気持ちになっているときにこの歌詞を聴いたら、どのような気持ちになりますか?
きっとあなたは、「挑戦した先にある成功を知らないくせに馬鹿にしやがって!」と自分の悔しい気持ちを募らせることになると思います。
この世にある多くの歌は、楽しい歌や悲しい歌など、歌の種類が決まっているものがほとんどですが、カネコアヤノさんの歌は聴き手の状態によって楽しい歌にも悲しい歌にもなる、生活に寄り添ってくれる歌なのです。
②カネコアヤノさんの性格
カネコアヤノさんには面白いエピソードがあります。
こちらの記事の内容を信じていいのかは分かりませんが、内容を大まかに説明するとこんな感じです。
男性たちが飲食店で酒を飲んでいた→カネコアヤノともう一人の女性を男性が誘い、一緒に飲むこととなる→男性の一人がカネコアヤノに職業を聞く→カネコアヤノが「無職ですが、二匹の猫と平和に暮らしています。職業で人を判断するのはやめてください!」と男性に言う
こちらの記事の筆者は、カネコアヤノさんにあまりいいイメージを持たなかったようですが僕は違います。
もし僕がカネコアヤノさんの立場だったら、自分が人気な歌手であるんだということを自慢してしまうと思うからです。
カネコアヤノさんが男性に対して怒ったのは、相手が自分のことを知らなかったからではなく、職業で人を判断することがどれほどの人を傷つけるのかを知っているからなんだと思います。
カネコアヤノさんのインタビューなどを見ていても思うのですが、とても謙虚で誠実な方です。
③音楽を楽しむ気持ち
これに関しては、多くの歌手がそうだと思います。
カネコアヤノさんは、幼いころから何をやっても続かなかったそうですが、音楽だけはいまだに続いているようです。それは、音楽を楽しむ気持ちがあるから。
音楽を楽しんでいない人の曲を聴いたって、楽しい気持ちにはなりませんもんね。
カネコアヤノさんのおすすめの曲
ここからは僕がおすすめするカネコアヤノさんの曲を五曲載せていきます。
ぜひチェックしてください!
さいごに
今回は、ずっと書きたかったことが書けてとても嬉しかったです。久しぶりにこんなにも長い記事を書きました。
カネコアヤノさんとの出会いは二年前、父が好きでよく車の中で流れていた曲がカネコアヤノさんの曲で、そこから好きになりました。
最近では、新型コロナウイルスやウクライナとロシアの戦争など、悲しいニュースが多く残念です。
今、踏ん張ることが出来たならきっと、明るい未来が待っているんだと思います。
ただ踏ん張るだけでは苦しいので、踏ん張っているご褒美だと思って好きな歌を聴く。そうすると気持ちが楽になりますね。
その歌の一つに、カネコアヤノさんの歌を含めていただけたなら幸いです。
下手な文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ハッピーエンドで終われますように(*’▽’)!
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