農家になりたい中学生は、どういう道を歩めばいいのか？

「農家になりたい！」

そんな夢をもってからもう三年がたち、今では自ら市民農園を借り、ブログを書くようになりました。

今回は、僕がこれからどんな道を歩むべきなのか？というのを考えていこうと思います。

良かったら↓下の記事も見ていただけると嬉しいです！

ゆっくり見ていってね♪

基礎知識：①農家ってなんだろう？

そもそも農家ってなんだろう？

このブログを見に来てくれたみなさんは、知っているかもしれませんが、簡単におさらいしてみましょう。

農家とは？

農家とは、野菜や花などを出荷し、そこで得た利益によって生計を立てている人のことです。

農家には、農業を中心に生計を立てている「専業農家」だったり、農業と他の仕事を両立しながら生計を立てている「兼業農家」というものがいます。

農家は、水やり、種まき、収穫などの、さまざまな仕事をこなします。

農家になるために、資格や学歴などは必要ありません。

農地があり、農業の一般的な知識さえあれば、誰でもすぐに農家として働き始めることができます。

しかし、農地の確保や、仕事が大変で、最近は新規就農者が減ってきているようです。

そんな中で農家になろうとしている僕らは、かなり貴重な存在なのかもしれません・・・。

では、農家になるために中学生が行く主な進路とは何でしょうか？

農家になるために中学生が進むの主な進路は３つあります。

①中卒

②一般的な高校に行く

③専門的な高校に行く

それでは、順に見ていきましょう！

僕は母に、「中卒してお金貯めて農家になる！」というかなりリスクのある進路をいったものの、すぐに「だめ！」といわれてしまいました。やはり、中卒はあまりオススメできないようです。

しかし、もうやることが決まっている人や、早く仕事を始めたい人などは、中卒というのも選択肢の一つに入れてみてはどうでしょうか？

「絶対に農家になる！」と思っている人でも、後から別の夢ができることがあるかも知れないので、いろいろな選択肢を増やしていくために、一般的な高校に進むのもありだと思います。

一般的な高校に行くと、農家＋副業。なんてこともできそうですね。

農業の専門的な知識を身に着けたり、動物の世話をしたい。という人は、専門的な高校に行くことをオススメします。

専門高校では、農業に興味がある学生たちが集まる学校なので、農業仲間を作ることもできそうですね。

将来のことを考えると、どうしてもウキウキしてしまいます。

将来、自分のあこがれる大人になれる進路を選べるといいです。

お互い頑張りましょう！